仕事は大変…
私は現在社会人5年目なのですが、日々壁にぶち当たりながら頑張っております。
仕事って大変ですよね。。。
特に私のようにまだ若手社員に該当する方は、
様々な選択肢があるなかで基本的には1つの仕事を選択し日々迷いもありながら
働かれているかと思います。
私自身も土日休みで就職したはずなのに毎週のように休日出勤をしたりと
学生の頃想像していた社会人生活とは違ったかなりハードな働き方をしております。
仕事内容もすごい興味があるわけでもなく大変でもあります…
ただなぜか頑張れちゃんうんですよね笑
その頑張れちゃう理由が’仕事の捉え方’にあるような気がして
今回はそこを共有させていただきます。
私の仕事の定義
私の仕事の定義は
「自分を磨き世の中に影響を与える手段」と考えております。
もちろん生活するため・お金を稼ぐためということは大前提としてあるのですが、
どのような仕事でも働けばお金がもらえると考えているため
その前提で、仕事は「自分を成長させ自分を磨く手段」と捉えております。
仕事を自分の成長のためと捉えるメリット
次にこの捉え方が私に何をもたらしているかを紹介します。
仕事をする以上、目標ややるべきことの達成に向け頑張る途中で壁にぶつかったり、できないと思うことが出てきたりするとは思うのですが、そんなときに
「これは自分を成長する前の試練であり、これを乗り越えた先に成長や新しい景色が見えるんだ」
と自分を鼓舞することができています。
自分の成長にフォーカスすることが楽しさに繋がるのか
私は自分の成長や自分磨きが好きで楽しさを感じるタイプです。
昨日の自分より少しでも何かできるようになったり、よりなりたい自分に近づくとやる気が上がります。
きっとみなさんも少なからずそうだと思います。
例えば、仕事でできるようになることが増えたり、楽器が演奏できるようになったり、かっこよくなる(可愛くなる)ためにダイエットに成功したり等々…
なぜ成長にフォーカスすることでモチベーションやテンションがあがるかを
私なりに考えたのですが それは「変化」にあると思っています。
変化は新鮮さを与えてくれる
子供のころは毎日楽しかったなーと私自身思ったことがあり、
逆に大人になってから楽しいと思えることが減ったなーと思うことがあります。
みなさんも一度はあるのではないでしょうか。
責任・しがらみ・仕事の拘束時間等あるとは思うのですが、
この答えの一つに
経験が増えて知ってしまったから新鮮さがなくなったからというのがあると思います。
実際に下記のような法則があります。
「人生において20歳になるまでの体感時間と20歳〜80歳になるまでの体感時間が同じであり、それは大人になってからは経験値が増え単調な生活になる傾向があるから」(ジェネーの法則)
結局いくつになっても新鮮=変化が楽しさをもたらすのだと私は思っています。
つまり自分の成長にフォーカスすると常に変化/喜びを感じることができると私は考えます。
この内容からいくと、新しいものを買ったり、新しいチャレンジをしたりということも
大事になると思うのですが、なかなかハードルが高いですよね…
そう考えると自分の成長にフォーカスしていればコスパ良く喜びを感じることができると思います。
まとめ
仕事は大変ですが、仕事を通じた自身の成長にフォーカスすることで
日々喜びを感じる手段の1部にすることもできると思います。
私自身これからの社会人生活は長いので、この考え方をもとに頑張っていくので
みなさんも一緒にがんばりましょう!